2020年を乗り越える魔法の言葉。
こんにちは。
たきのさわ瞳です。
2020年が始まりました。
始まりましたなぁ。
2013年の離婚が人生第二章だと思っていましたが、間違い、おおまつがい。
もちろん人生の転機でしたけど、まだまだ何も分かってなくて、ぱやぱやすぎました。
離婚してからのこの7年は生きてきた40年を猛スピードで生き直したような時間で
自分の生きグセをとことん味わいました。
弱虫で誰かに認めてほしくて
気分でフラフラして
かまってほしいくせに一人にして欲しくて
わがままで無責任で
依存したり、依存させたり
傲慢で、腹黒くって
勝手に問題を抱えて一人で悩んで
勝手に爆破してみたり
繊細なくせに大胆だったり
できないのにできるといったり
現実から逃げたり
でも毎度本気すぎて身体壊したり
妄想をインスピレーションと勘違いしたり
知ったフリをしたり
あぁ、あぁ、恥ずかしい。
ひどいもんです。
もう、みたくないです。神様。
自分なんか知りたくないです、もういやだってなんど叫んだだろ?笑
その繰り返しを経て
今、やっと気づきました。
ごめんなさい。
私はおそらく死ぬまで未熟です。
です。
(このリンゴの並べ方。友は、なんかすごくくるくるくるってキレイにやってたのに、真似したら、これだおん。ぐちゃぐちゃでしょうが。)
人は自分のことが一番分からない。
だからこそ、人と出会い、自分を知り、自分の道を歩いてくんだと強く思います。
自信がなくて不安になったり、正しいのかどうか迷ったり、どん底に落ちる感覚を味わうこともあるでしょう。
時には出会った誰かのせいにしたり、相手を責めたり、不満をぶつけたくなるでしょう。
批判したりされたり、仲間外れを味わったり、涙で前が霞むことだってあるでしょう。
もう二度と立ち直れないと思ったり、ここから逃げようかと思うことだってあるはずです。
でも、どんな経験をしても、残念ながら自分から逃げることはできなくて、どんな自分も受け入れる以外に開ける道はないような気がします。
そして、どんな事が起ころうとも、生きることを諦めなければ必ず、本当に必ず、神様は手を差し伸べてくれるものです。
この7年、神様からの手を何度感じたことか。そしてその手を何度も掴み、離さないようにしがみついたことか笑
2020年、多くの人がターニングポイントを生きることでしょう。
もれなく私もそうです。
ちょっと怖い気もしますが、大丈夫です。
大丈夫。
根拠なんかないですけど、大丈夫なんです。
アメリカの思想家、ルイーズ・ヘイも言ってます。
All is well。
すべてはうまくいっている。
って。
悩みのどん底にいるときはウソつけ!って思いますけど笑、魂という大きな視点から言うと、どんな辛い経験もAll is wellなんだって分かる瞬間がやってきます。
絶対、やってくる。
残金200円だろうが、信頼していたパートナーと破局を迎えようが、一人ぽっちだろうが、子供が学校に行けなくなろうが、病気になろうが、何があろうと
All is well。
このAll is wellという意識が、その現実をつくっていくのですから。
今日も唱えておこう、わたしよ。
どんなことも、All is wellってね。
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