自分が好きなこと、喜ぶことをやってるはずなのに苦しいってどういうことか笑笑
こんにちは。
たきのさわ瞳です。
自分が喜ぶこと・自分が好きなことで生きようってここ数年やってきましたが、どんどん苦しくなってきました。
自分が好きなこと、喜ぶことをやってるはずなのに苦しいってどういうことか笑笑
でも、その苦しくなっていった原因が、今やっと分かってきました。
その原因は”自分“にばかり目を向けていたからなんだ、って。
私が離婚しようと決断したときも
いつかコーチングコーチになりたいと思ったときも
ブログを書こうと思ったときも
ヒプノセラピーを学びたいと思ったときも
学校をつくりたいと思ったときも
“誰かのため”がエネルギー源でした。
子供たちの幸せな顔をこれから先も見ていたくて離婚したし、
私のように苦しんでいるシングルマザーに希望をと思ってブログを始めて
いつか未来を生きる子供たちのためにコーチングコーチをしたいなと思っていたし
クライアントさんにもっと良いものを提供したいからヒプノセラピーを学んで
今はいつか、子供たちがほっとできる居場所や学校をつくりたいと思って、またコーチングコーチを始めて
今、私はここにいます。
不思議なんだけれど、自分がなくて透明であると堅くしまった門が開くような感覚があります。
だけど、苦しくなるときって、こういう感覚がないとき。
自分と誰かの人間関係に悩んで、
家庭の経済のことで頭がいっぱいになったり、
自分の失敗ばかり目がいって凹んだり
過去を持ち出しては泣いて凹んだり
頭の中は、自分のことでいっぱい。
それが悪いことではないけれど、なんだか苦しい(何回もいうのだけど笑)
自分、自分、自分って内向きになってるときってうまくいかないし、誰か、誰か、誰かのために外向きになってるときもうまくいかない。
自分と誰かと全体の調和が、きっと大事。
江原啓之さんは大我と小我。
本田健さんも
人が喜ぶことで、自分が喜ぶことを与える。
という伝え方で教えてくれているけど、感覚的に同じです。
自分だけの世界と自分を含めた大きな世界という意識の違いが、車輪の大きさの違いになって産み出すもの、広がるものが違ってくるのですなぁ。
誰かのために生きた時代から
自分のために生きる時代を経て
自分と全体の喜びを生きる時代へ。
自分の世界がどんどん変わっているような感覚のする、冬至なのでした。
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